海風號 で中国茶
ランチ食べ歩き「東京最高のランチ」。最近全然ランチしてないけど気にせず、中国茶専門店「海風號 」のお話です。
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お茶は和みますね。「海風號 」さんは一応喫茶スペースもありますが、3席ほどで、あんまりお茶するところではないかもしれないですね。でもお茶してきました。
席は少ないですが、まさに中国といった雰囲気で、中国茶を飲むには最高の環境。もう少し広かったら、すごく良いのにね。
お店には壁に茶器や茶壷が並んでいます。清のもの、民のもの、元のものなど、色んな時代の茶壷があってスゴイ。購入も出来るようです。店主自ら購入してきたものだそうで、数はあんまりないみたいですね。この茶器を見るだけでも楽しいのですが、僕には違いがイマイチワカラナイ…。
茶器も色々と並んでいますが、何故かたくさんのヤカンが並んでいます。なんだろう?
お店で頂ける茶葉は、そんなに種類は多くありません。10種くらいかな。名前も僕が知っているものばかりです。でも店主曰く、名前が知っていても一度試してくださいとのこと。茶葉は店主自ら選び抜いたもので、自信があるようです。
龍井茶、碧螺春、鉄観音、鳳凰単叢などなど。全て菓子付きで1000円です。茶葉を購入する場合はもう少し種類がありますが、それでも種類自体は多くはないです。
雲南滇紅という欧米では幻のお茶として知られる紅茶もありました。(今は売り切れのようです)
メニューには載っていませんでしたが「白芽奇蘭」というお茶を勧められたので、これにしました。福建省、武夷山が産地で、大葉樹から取れた葉のみで作られている岩茶です。
1煎目は目の前で淹れてくれます。茶葉が入った茶壷の上から湯をかけ、それから中にお湯を注ぎます。溢れるくらい注ぎ、蓋をした後、もう一度お湯をかけます。蒸らし時間は20秒くらいでしょうか。一度、茶海に移し、それから茶杯へ。
良い香りです。紅茶に似た香りです。華やかでフルーティー。飲むと強い渋みがあります。こんなに短い時間の蒸らしで渋いのには驚きです。ほのかな甘味があり、味わいは岩茶らしいもの。香りと味わいは全然違うね。しみじみと旨い。
2煎、3煎と淹れても、味わいは薄まりません。茶葉は結構タップリです。蓋を開けると茶壷から出ています。そんなに大きい茶壷ではないけど、湯の量に対して茶葉は多めですね。大き目のしっかりした茶葉です。
茶器は雰囲気があって良いのですが、湯を注ぐポットが味気ない。もう少し良いのないのかな?
おいしいお茶が頂けました。会計をしにお店の前のカウンターに行くと、おかしいくらい乱雑なカウンターでビックリ。何故片付けないんだろう。でもまぁ、本当にお茶は質の良い物ですね。
茶壷ほしいなぁ。でも価値が良くわからない僕には家にある安いので充分かな?勉強しよ。
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コメント
>茶の子さん、こんばんは。
本当に同じ茶の木から、緑茶になったり、ウーロン茶が出来たり、紅茶が生まれたりするのは不思議ですよね。人の知恵ってすごいなぁと思います。
茶の子さんは中国茶も胃にあたってしまうんですね。嫌いで飲まないなら別に問題ないですが、体質で飲めないのは辛いですね。
僕も食べるのが向いてないのではないかと思う体質があるので辛さがわかります。
投稿: Ryo | 2007年5月18日 (金) 19時41分
読んでたら中国茶を久々に飲んでみたくなりました。あの華やかな風味が日本茶と同じ茶の木から生まれているなんて不思議です。私は、煎茶同様、中国茶も胃に強く当たるんですよね…。悲しい。何煎を飲めちゃうRyoさんがうらやましいです。
茶壷、形のバリエーションもいろいろあって楽しいですよね。中国茶飲まなくても見てるだけで楽しい。急須以上にチェックポイントがいろいろあって難しそうだけど、きっと勉強しがいありますよ!
投稿: 茶の子 | 2007年5月17日 (木) 19時02分