ぶどうの木でデセール
ランチ食べ歩き「東京最高のランチ」。銀座の名店「ぶどうの木」でデセールをいただいてきました。
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1Fはお菓子の販売で、2Fが喫茶スペースとなっています。銀座らしい格式ある内装で、もう25年ほど経っているそうです。
アンティーク調の家具、店内は上品な雰囲気があります。割と広々としています。あまり混んでいませんでしたが、混んでない方が落ち着けますね。
「ぶどうの木」の売りは目の前で仕上げてくれるデセールの数々。伝統的なメニューが並んでいます。冷製のデセールもおいしそうだし種類も多いのですが、温製のデセールがお勧めです。
値段は1000円~1500円くらいが多いかな?高級です。珈琲や紅茶は630円ですが、デセールを注文すると315円になります。珈琲はブレンドのみです。
温製デセールの中では安い「クレープ・シュゼット」1260円と珈琲を注文します。
珈琲がすぐに来ました。珈琲は淹れたてではなくて、作り置きでお代わり自由。お代わりはいらないから質を上げてほしいと思うのですがどうなんでしょう。
空のカップと珈琲が入ったポットを持ってきて、目の前でカップに注いでくれます。カップなんかはウェッジウッドを使っているようです。
デセールは先ほども書いた通り、目の前で仕上げてくれるのですが、もともと暗めの店内なのですが、調理時は照明を落とし雰囲気を出します。
木製の作業台を運んできて、この上で調理します。結構火力が強いですね。大きな火が上がっています。この作業台いいな。
オレンジ、クレープにバターを絡ませて、オレンジのリキュールで煮詰めて生きます。最後にまたアルコールを加えてフランベ!きれいな色の炎が上がります。こういった演出はステキですね。オープン当初からやっていたのかな?だとしたら当時にしてみれば、すごくオシャレですよね。
目の前に運ばれてきた「クレープ・シュゼット」は近くに来ただけでオレンジの香りが広がってきます。
たたまれたクレープとオレンジとソースのみの単純なデセールだけど、このソースは素晴らしく良い味。オレンジの酸味が強く、バターのまろやかさとコクが加わり、フルーティーさがありながら、とってもインパクトのある味わいです。
アルコールはとばしてありますけど、アルコール嫌いの人は食べれないかも知れないほど、風味のあるソース。クレープとオレンジはおまけで、このソースが主役なのでは?
クレープはソースの味が染みて良い味ですけど、たくさんソースを吸ってしまうので、クレープ自身の食感はあんまり良くはないです。こんなもんですね。
でもやっぱり、とってもおいしいデセールで価値はあります。甘さが強くないのでもたれないし、印象に残るスイーツ。
値段は結構なものですが、プレゼン代を考えると悪くないです。デセールがおいしい分、珈琲は気になりましたけどね。(まずくはないが満足できない。香りが…)
他のデセールも惹かれるなぁ。
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